はなこの理想の家作りブログ

家作り・新築・リフォームでどの会社・業者を選べば分からい方向けの情報を「ちょっぴりコスプレ好きの」ハナコが紹介します(^^♪ ブログはプロの現役建設業者さんの協力のもと作成してますので良かったら観覧ください ※本ページはプロモーションが含まれています

後悔しない理想の家を建てる手順

 

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今回は後悔しない理想の家つくりについて手順を紹介していきます。

 

家を建てようと思っているけど次のような悩みはありませんか?

 

 

  • 家を建てたいけどどうしたらいいか分からない
  • ハウスメーカーとか工務店っていっぱいありすぎて、どれがいいかわからない
  • 欠陥住宅を建てられたらと思うと不安
  • 費用もなるべく抑えたい

 

 

家を建てることを決めてもどう行動していいのか分からず迷ってしまうっことは多いと思います。

 

展示場へいってもどのハウスメーカーの営業マンも自分たちがいいというアピールばかり・・・

 

こんなことを繰り返していては

 

いつまでも家を建てることが出来ません。

 

理想の家作りを成功させるために重要なことは

住宅会社の選び方次第で9割決まるということです。

 

 

そして一番大事なことは出来る限り

多くの住宅会社の情報を比較することが最短の道のりです。

 

 

あなたの理想のプランを導き出すためにも複数の相見積もりをすることがおすすめです。

 

 

相見積もりとは複数のハウスメーカー工務店などに見積をしてもらうことです。

これを相見積もりといいます。

 

 

この記事を読むことで理想に叶った住宅会社と出会い、

家作りのスタートを切れることをお約束します。

 

 

そして住み心地の良い家作りができるようになります。

 

家作りの第一歩として参考にしてみてください。

 

それではまずは複数社の家作りプランを集めましょう。

 

それでは行きましょう

 

あなたの理想の住宅プランを比較しよう

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いきなり結論ですが家作りは住宅会社の選別は後回しでOK

 

まずやることは、部屋の数と大きさそれくらいで大丈夫です。

 

これをハウスメーカーへ伝えるだけです。

 

簡単でしょ笑

 

 

 

そうは言うけれどデザインとかもあるし・・

 

そう思うかもしれませんが、家作りにおいてデザインよりもまず大きさと数これが大事なんですね。

 

デザインは所詮上物なので料理で言うスパイスみたいなものなんで

後決めで全然かまわないです。

 

要するに内装外装仕上げっていうのは工程上、後になります。

 

だから大枠が決まれば家作りのスタートは簡単に切れます。

 

とこれだけだとここで終わりなんですが

先ほど後回しでいいといった住宅会社をどこにするか?

 

これは1社、2社でいいと言いたいところですが

これでは不十分です。

 

何故かというとそれだけでは比較が足りない分、

金額の相場観が分からないからです。

 

大枠を決めたわけですからおおよその値段も一緒のはずです。

 

最低でも4社以上へあなたの希望を伝え、間取りや建築費用を出してもらい

相見積もりを取りましょう。

 

 

家は一生ものの買い物ですので、短くても30年以上は住み続けると思います。

 

なのでここでやらなかったら意味がありません。

 

答えが分かったらすぐに実行することをお勧めします。

 

僕は業者さんサイドからも色んな意見を聞く立場にいますのでよくわかるんですね。

見積をせずに1、2社のみで建ててしまった人姿とか。

 

だいたい後で出る言葉は他のメーカーにすればよかった。値段がおかしい。

 

こんな言葉です。

 

彼らの多くはメンドクサイという理由でそのメーカーにしたと言っています。

 

めんどうだからという理由で最悪の家をあなたの大事なお金で購入してしまうのはもったいないと思います。

 

30年以上住んでどんどん粗が見つかる家なんて嫌ですよね?

 

注意

 

「私は例外」

 

「営業マンが良い人そうだから大丈夫」

 

「欠陥なんてほんの一握りでしょ」

 

 

もしこんな風に思っているのであれば危険です。

 

家を建てるという意味では根拠にならないので。

 

住宅会社の営業マンは家を売るためのプロなので基本的にはいい人なのは当たり前です。家が売れるためのセールスを仕事としています。

 

もし仮にその営業マンが悪徳営業マンでないという保証はありませんし、いい人を装って気が付けば設備品やオプションなどに何百万という金額で売り付けられるということはザラにあります。

 

何故かというとまず家って高い買い物ですよね数千万はいきます。

 

そうなってくると金銭感覚はマヒしてきます。そして数十万単位のお金は安く感じ合計してみればっていう場合もありますし、単純に家を建てるために必要な部材や施工代の値段なんてなんて素人には分かりませんよね。

 

 

こういった理由でよくあることなんですね。

 

あなたはこういった言葉巧みなワナを見抜く自信があるでしょうか?

 

こういったワナに引っかからないためにも相見積もりは重要です。比較すれば相場観が分かりますし、会社に対しての武器にもなりますよね。

 

比較してますよって。

 

そうなれば営業マンも自社で契約させたいので値段の面でもあなたの家作りに関しても本気で向き合うでしょう。

 

更に他者同士の相見積もりすることで営業マンの比較もできることになるので、ダメな営業マンのところは無視すればいいですよね。

 

こっちは一生の買い物なんですから。

 

妥当な見積りは何社が妥当かということについて書いてますので良かったらみてくださいね。

 

 

syu0128fuse.hatenablog.com

 

 

 

相見積もりが家作り成功の最短距離

man wearing red long-sleeved shirt standing beside wall

相見積もりのメリット

 

  • ハウスメーカーのプランを比較できるのでそれぞれの長所と短所がはっきりする
  • 各社のプランのオイシイところだけ活かすことができる
  • 良さを活かしつつ値段をお得に建てられる

 

1社しか見積もりを取らない場合と比べ、

比較することで短所がはっきりしてきますので、ここを削っていきます。

 

もちろん全て完璧なハウスメーカーなんてありませんが

自分の許せるラインのところで。

 

このように各社の強みを間取りに活かして必要のない部分を削れば、

どんどん住みやすい理想の家作りが出来上がってきます。

 

更に比較してるので値段の安いところを選択できますよね。

 

同じプランで見積をした結果費用にはだいたい200万~500万の価格差があることが分かっています。これは珍しいことではありません。日常茶飯事です。

 

業者さんのタレコミでも施主さんからあそことあそこを比べるとこんな差があったんだよと笑って教えてくれることがよくあると言っています。

 

なぜこのような差が生まれるのかというと企業ブランドやアフターサポートの関係が大きく影響しているようです。

 

アフターはしっかりやってもらいたいので外せませんが企業ブランドって購入者側からしたら、何?って感じですよね。

 

もちろん私はここで建てたんだって言いたい場合は必要かもしれませんが、はっきり言って部材の差って今そんなにないんですよね。

 

構造上で使う部材の差があって価格が違うことはありますが、同じようなプランであればほとんど変わりません。

 

なので、このハウスメーカーがいいってのがなければこの部分は捨てていきましょう。

 

大事なことはあなたが住みやすい家を建てるためということです。

 

 

相見積もりをして理想の家へ前進しましょう。

 

今は相見積もりも家にいながら何十社を一気に比べられるので

その方がいちいち出向く必要もなく理想の家作りが出来ますのでこの方が楽です。

 

そちらもこの記事に書いてあるので参考にしてみてください。

 

 

syu0128fuse.hatenablog.com